赤石初心者の方はまずはこ↑こ↓から。
動力源ブロックとは
ブロックに動力を与えると、そのブロックが動力源となり、それに隣接した粉を覗く赤石系ブロックに出力されます。一番左は、レバーがONになると下の石ブロックが動力源になり、それに隣接したランプが光っています。粉が通る、もしくはリピーターが直接信号を受ける、松明の真上、入力装置が置いてあるといった位置にあることが条件です。
動力源ブロックはリピーターとコンパレーターのみ信号を受け取ることができます。粉は受け付けません。
この性質を活かせば、このようなライトアップ装置ができたりします。
また、動力源の側面または上に設置したトーチはOFFになります。横に置くのではなく、側面に置くのです。
NOT
ON信号がOFFに、OFF信号がONになる回路。
リピーター
昔、リピーターがなかった頃に使われた延長の手段。NOT回路の応用。現在はリピーターがあるのでこの回路は使われていない。
OR
どこかに信号を入力すれば、装置が動く回路。
入力の数は関係ない。
AND
全ての入力がONになった時に装置が動く。
NOR
NOT OR
ORの逆。2つの入力の内、片方がON、片方がOFFになると装置が作動する。
NAND
NOT AND
ANDの逆。2つとも信号を受けた場合装置がOFFになる。
XOR(旧型)
どちらか片方がONになったとき、装置がONになり、両方ONまたはOFFになったとき、装置がOFFになる。
XOR(新型)
コンパレーターでコンパクトにまとめたXOR回路。仕組みや用途は旧型と同じ。
NXOR
NOT XOR
XORの逆。旧型省略。
IMPLIES
奥のレバーがOFFになっている時、手前のレバーで装置のON/OFFを切り替えられる。奥がONになっている場合は手前のレバーでは切り替えられない。
パルサー(旧型)
OFFからONに変わった瞬間、一瞬だけ装置をOFFにする。
パルサー(新型1)
リピーターロックを使用したパルサー回路。
パルサー(新型2)
コンパレーターとリピーターロックを使用したパルサー回路。